名古屋やごと歯科・矯正歯科 イオン八事店

052-875-8002 10:00-13:00/14:00-19:00

トピックス TOPICS

歯茎から血が出るのは危険信号?歯周病の初期症状をご紹介!

こんにちは!

名古屋市昭和区にある、名古屋やごと歯科・矯正歯科 イオン八事店です。

歯茎から血が出た経験はありませんか?「歯磨きをしたときに血がついている」「リンゴをかじったら歯茎から血が…」という経験がある方もいるかもしれません。このような症状を放置すると、歯周病が進行してしまう可能性があります。この記事では、歯茎から血が出る原因や歯周病の初期症状について詳しく解説します。

1. 歯茎から血が出る原因とは?

歯茎から血が出る原因の多くは、歯周病が関係しています。歯周病は、歯と歯茎の間に溜まったプラーク(歯垢)に含まれる細菌が歯茎に炎症を起こすことで始まります。炎症が進むと、歯茎が腫れて出血しやすくなるのです。

ただし、出血の原因は歯周病だけではありません。他にも以下のような要因が考えられます

• ブラッシングの力が強すぎる
歯茎を傷つけて出血を引き起こす場合があります。

• 栄養不足
特にビタミンCが不足すると、歯茎が弱くなり出血しやすくなります。

• ホルモンバランスの変化
妊娠中や更年期にはホルモンの影響で歯茎が敏感になり、出血することがあります。

このように、原因はさまざまですが、頻繁に出血する場合は歯科医の診察を受けることをおすすめします。

2. 歯周病の初期症状と進行の危険性

歯周病は「沈黙の病気」とも呼ばれ、自覚症状が少ないまま進行することが特徴です。初期の段階で以下のような症状が現れることがあります:

• 歯磨き時に歯茎から血が出る
• 歯茎が赤く腫れている
• 口臭が気になる
• 歯と歯の間に食べ物が詰まりやすい

初期症状を放置すると、歯周病が進行し、歯茎が下がって歯がぐらつく、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。定期的な歯科検診で早期発見・早期治療を心がけましょう。

3. 歯茎からの出血を防ぐためにできること

歯茎からの出血を防ぐためには、日常の口腔ケアが重要です。
以下のポイントを意識してみましょう

正しいブラッシング
歯茎を傷つけないように、力を入れすぎず、歯ブラシを45度の角度で当てて磨きましょう。

フロスや歯間ブラシの活用
歯と歯の間の汚れをしっかり取り除くことで、歯茎の健康を守れます。

バランスの良い食生活
ビタミンCやカルシウムを意識して摂取することで、歯茎や歯の健康をサポートします。

定期的な歯科検診
歯周病やその他のトラブルを早期発見できるため、3~6か月に一度は歯科医院で検診を受けましょう。

4. 定期的な歯科検診で歯周病対策を!

「歯茎からの出血が気になる」「歯周病の治療を受けたい」とお考えの方は、ぜひ地元の歯科医院を活用してください。歯周病やその他のトラブルを早期発見できるため、3~6か月に一度は歯科医院で検診を受けましょう。
名古屋市昭和区にある、名古屋やごと歯科・矯正歯科 イオン八事店では、患者さま一人ひとりの症状に合わせた歯周病治療を行っています。例えば、スケーリング(歯石取り)やルートプレーニング(歯根の清掃)などの専門的なケアを受けられます。また、日常のブラッシング指導や予防方法についても丁寧にお伝えします。

「昭和区」「イオン八事歯科」などで検索していただくと、当院の情報が見つかります。お近くにお住まいの方はお気軽にご相談ください。

5. まとめ

歯茎から血が出るのは、歯周病の初期症状である可能性があります。
早めに原因を特定し、適切なケアや治療を行うことで、進行を防ぐことができます。
健康な歯茎を保ち笑顔あふれる毎日を過ごすために、定期的な歯科検診を心がけましょう。
当院では、歯周病治療をはじめとした幅広い診療を行っておりますので、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

WEB
予約